8/30に北東北リーグの後期が開幕。前期、5勝1負の首位という結果で折り返した我がVIENTOは、ステラミーゴ/AMVとの後期開幕戦を迎えた。前期は5対4と僅差での勝利であったし、そのポテンシャルは侮れないことはわかっていたからこそ、この後期開幕戦は大事な一戦となるはずだった。前期最終戦で今期初黒星を喫したことからも、この中断期間中に修正、進化するべき練習に力を入れる予定であったのだが・・・。
代表が仕事のため集合時間から遅れて合流。この展開も今シーズン初めてだったし、試合前のユニホームチェックもいつものように代表ができなかったこともあってか、選手個人個人がいつものペースでアップに入れなかったように感じた。
案の定、試合開始前もいつもの集中力を感じられず、今までの試合とは違う雰囲気で試合に入ったように感じたのは私だけではなかったはずだ。
そんな雰囲気の中、試合はキックオフされる。それでも試合の序盤はVIENTOペース。カウンターからペナルティーエリア内で相手のハンドを誘い、PKを獲得。これを藤田が決め、幸先良く先制する。いつもならここから勢いに乗って試合を優位に進めるのだが、この日は違った。先制点を上げた直後、失点。その後キックインから逆転を許す。それでもポゼッションはVIENTO。だが、攻め手に工夫がなく、相手ディフェンスを崩せない。重苦しい雰囲気の中、そこに光を差し込んだのが、小森。右サイドでポールを持つと、ディフェンスを交わしながら中に切れ込みシュート。これがきれいに決まり、同点に追いつく。しかし、それでもいつもの「らしさ」が出ず、またもやキックインから失点。前半を2-3で折り返す。
ハーフタイム、ベンチで気合を入れなおすも、どうしてかいつも一体感が感じれらない。なんか地に足が着いてないような気がした。
後半がキックオフされると、完全に前プレに切り換えたVIENTOが、ステラのボール回しを抑えにいく。しかし、後半先に得点したのはステラ。どうしてもペースを握れないVIENTOだったが、相手敵陣で得たキックインから堀井が直接ゴールに蹴りこむと、これをステラのゴレイロがファンブルし、ラッキーな形で同点に追いつく。しかし、この日のVIENTOはラッキーがあったにもかかわらずペースを握れず、またもや失点。残り5分、藤田のこの日2点目のゴールで一点差に迫り、パワープレーを開始する。決して準備万端にしてきたパワープレーではなかったが、これが成功し、佐藤が決め、残り2分で同点に追いつく。ようやく粘り強さが出てきたVIENTOだったが、残り1分。警戒していたはずだったキックインから勝ち越しゴールを奪われ、最後のパワープレーも実らず試合終了。
冒頭でも書いたが、前期最終戦からこの試合までの一ヶ月、5人以上集まっての練習は一度か二度。仕事やプライベートなど、練習に参加できないことがあっても仕方ないのはわかるが、これは個人の気持ちの問題だと思う。努力なしで勝てると思ったら大間違いであり、うちは強くも、早くも、うまくもない。ただ、負けん気と、勢いで勝っていただけなんだとわからなければ、これ以上のチームの向上は見られない。努力して、苦しい思いをしてこそ、そこには勝利という満足感や、楽しさが得られると思う。連勝してからの連敗はよくあることだが、次節までの約一ヶ月、前回の一ヶ月のようなことにならないよう、しっかり修正し、勝利し、この流れを断ち切ろう!!


